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成長するために使う時間

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こんにちは、三澤です。
 

人の活動する種類は
4つあるといわれています。
 

1、緊急で重要なこと。
2、緊急でないが重要なこと。
3、緊急だが重要ではないこと。
4、緊急でも重要でもないこと。
 

自分の生活を振り返った時、1~4の
どの種類が多いですか?

重要度というのは、自分が成長するために
とって重要かどうかと考えると分かりやすいです。

緊急というのは、すぐに対応しなければならない
期限が決まっているものです。
 

1や3が多くなってはいませんか?

2の「緊急でないが重要なこと」の時間が
一番重要でありこの時間を増やす必要があります。

1~4の中で自分の生活においてどの行動が
4つのどのパターンに当てはまるのか
考えてみましょう。
 

1、緊急で重要なこと。

締め切りのあること、大切な人との急な
アポイント、病気や怪我、災害など。
 

2、緊急でないが重要なこと。

人間関係の構築、仕事や趣味の計画や作業、
自己啓発や健康維持のための情報収集など。
 

3、緊急だが重要ではないこと。

メールの返信、報告書の作成、
日々の会議など。
 

4、緊急でも重要でもないこと。

人を待つ時間、テレビをダラダラみてしまう時間、
携帯電話をだらだら見る時間など。
 

多くの人は、1つめの緊急で重要なことを
順番にこなしていきます。

こればかりでは
忙しく疲れが貯まります。

その結果としてテレビをダラダラ見る時間を作り
リラックスしているつもりになります。

緊急で重要なことに追われてばかりだと
緊急でも重要でもないことに
逃げ込みやすくなります。

人生を充実させるためには2つめの
緊急でないが重要なことを
増やす必要があります。

緊急でないが重要なことの時間を
増やすためには4の緊急でも重要でも
ないことの時間を減らしましょう。

テレビを目的もなく見ている時間を
自分自身の勉強などに
使ってみましょう。
 

スケジュールを立てる時空いているからと
どんどん予定を入れてしまってはいけません。

自分の中における緊急でも重要でもないことを
把握しそのことを行う時間をきちんと予定に
入れていくようにしましょう。

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