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気付き

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こんにちは、三澤です。
 

「気付き」は誰でも体験したことが
あると思います。

「あっ!そうか!」
という感覚が「気付き」ですよね。

「気付き」は、
当たり前だと思っていたことに
変化をもたらすことができます。

気付いたことをビジネスに活かせれば
新しいモノを作り出す
きっかけになりますよね。
 

また、気付きで
色々な思い込みや制限を
手放すきっかけにもなります。

ついさっきまで八方ふさがりだった問題を
解決することもできますよね。

今まで目の前にモヤがかかっていて
イライラしていたところに
視界が開けたような感覚です。
 

そもそも「気付き」は
誰かに教えてもらうものではなく
自分の内側から出る感覚的な
「発見」や「ひらめき」「解釈や理解の変化」
のことを言うそうです。

確かに論理的に考えて答えを
導くというよりも
突然起こるような感じが
多いと思いますがどうですか?
 

「気付き」は、
大きく分けると2種類あるそうです。

1つは、突発的な気付きです。
何の前触れもなく突発的に起こる気付き。

2つ目は、きっかけによって起こる気付き。
他の人から「これどうしたの?」のように
問いかけられて気付くものです。

「突発的な気付き」は
突発的に起こるので意識して
コントロールはできなさそうですよね。
 

でも、「きっかけによって起こる気付き」は
何かしらのきっかけを自分で意識的に
作れば起こせそうですよね。

気付きを意識的に起こすきっかけを
いくつか考えてみました。
 

1、観察する

なんでもそうですが物事を細かく観察すると
何かしらの「変化」を見つけられます。

「変化」は気付きのきっかけになります。

小学校の夏休みの宿題で
自由研究ってありましたよね。

生き物や草花の成長を
毎日観察していて
「あれ?昨日まで○○だったのに
変わってる!」ということ
ありませんでしたか?
 

2、問いかける

問いかけには
今までの思考パターンにはなかった
「新しい思考パターン」を
作るきっかけになります。

「新しい思考パターン」は
問いかけられたことで
新しい視点で考えられるようになって
気付きが生まれやすくなります。
 

3、異なる角度や視点で見る・聞く

物事を今までとは
異なる角度や視点で見たり聞いたりすると
気付きが起きるきっかけになります。

壁をチャンスに変えるのが得意な人は
今迎えている壁をネガティブに考えずに
ポジティブに考えます。

大きな壁にぶつかって悩んでいても
ポジティブな面に光を当てると
「あっ!そうか、これはチャンスなんだ」
という気付きが生まれると思いませんか?
 

では気付きを妨げてしまうものは
なんでしょうか?

何でも論理的に考えてしまう。
何でも思い込んでしまう。

この2つは「気付き」を
妨げてしまいます。

気付きが起きると
当たり前だと思っていたことに
新しい発想に変えたり
悩んでいた問題の答えが突然見つかって
問題の解決につながります。
 

気付きを起こすためには

・観察
・問いかけ
・視点を変える

など色んなコミュニケーションスキルが
役に立ちますよ。

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