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自分主体の心構えとビジョンを持つ

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こんにちは、三澤です。
 

サラリーマンの多くは
自分を組織の中の小さな歯車に過ぎない
と考える傾向があります。

一方で成功する人は
自分を「プロの仕事人」とみなし
良質な労働力を会社に提供しようと努めます。

だからこそ
日々の自分磨きに余念がなく
その結果自分を大きく
成長させることができます。

相応の能力が身に付けば
早い出世が見込めますし
場合によっては独立も視野に
入れることができるでしょう。

結局の所
成功者というのは
自分次第で目の前の現実は
変えられることを知っているのです。
 

時々居酒屋に行くと
仕事終わりのサラリーマンが
会社や上司の愚痴を言ったりする光景が
見受けられます。

これはまさに自分の人生を
他人任せにしている証拠です。

成功者は
常に自分の決定に責任を持ち
誰かに幸せにしてもらおうとは考えません。

幸せは
他人から与えてもらうものではなく
自らが掴むものであるということを
理解しているのです。
 

ちなみに、
あるアメリカの経営コンサルタントによれば
どの分野であれ上位5%の人は
自分をいつも自営業者と見なし
自分の会社に責任を持っていると言います。

自分の人生は誰のものでもなく
自分のものです。

そのことを強く自覚し
「自分の手で人生を切り拓くんだ!」
という気概でもって生きることが大切です。
 

その上でまず欠かせないのは
具体的なビジョンを持つということです。

具体的なビジョンがなければ
自分の人生に情熱を注ぐことは
できないからです。

そしてビジョンを定める際に重要なのは、
「なぜ」にこだわるということです。
 

多くの人は
ビジョンを定める際に
「どうやって」にこだわり
結局、それを実現する方法を知らないから
諦めてしまう傾向にあります。

ですが本当に大切なのは
自分がなぜそのビジョンを
実現したいのかを追求する
ということです。

それによって
情熱を掻き立てることができれば
ビジョン実現の上で立ちはだかる障害も
乗り越える心を持つことができます。
 

方法はその後で本を読むなり
セミナーに参加するなりして
勉強すれば良いのです。

その際にかかるコストは
惜しんではいけません。

成功者はビジョン達成の上で
必要な自己投資は積極的に行います。

この場合の自己投資というのは
単にお金を使うということだけではなく
「時間・体力・思考」なども総合して
財産を増やす可能性のあるものに使うことを指します。
 

これらの限りある資源を
いかに有効に使えるかで
成功できるかどうかが決まるのです。

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