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時にはモラルを捨てろ!

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こんにちは、三澤です。
 

モラルを捨てるといっても進んで道ばたにゴミを
捨ててもいいと言うわけでは無く人間性の
モラルについての話です。

というものの、孤立したくないからそんなことは
出来ないと言う方は多いでしょう。

しかし、時には人間性をも捨て去る覚悟が
必要とされることがあります。
 

例えば、一人が迷惑を掛けまくっていてかつ
周りからの反感を買いかねないとき損失を
被りかねない時です。

会社を経営するとしたら時には
外れの人材も入ってくるでしょう。

それは教育によって改善していくことが
コスト的にも人道的にも良いでしょう。

しかし、一向に成長せずかつやる気の欠片も
ない人であるならば切り捨てが必要です。

そこで、容赦の無い会社都合退職や
リストラを言い渡される事もあります。

言われた側にしてはたまったものでは無いですし
会社側のモラルを疑うでしょう。
 

しかし、会社側やその他の従業員は喜びます。

なぜならやる気も無く使えもしない方を追放
出来たわけですし下手な損失を被る心配も
無くなったからです。
 

これでどうなったかというと一人を
切り捨てる事によって多くの従業員が
損失を被る可能性をなくすことに成功したのです。

確かに行動としてはモラルに欠けますが
結果は多数を守って終わりました。
 

ネットビジネスでもそうです。

仮にあなたがネットビジネスを初心者に
教える立場だとしてやる気が無く
成長もしない人を教える気に
なれますか?という話です。

いくらその初心者が
生活が困難でお金が必要です。

なんて言ってもそれでは嫌ですよね?

貴重な時間で稼げた
お金だって有るんですから…

こんな時はおとなしくバイトしろ
とでも言って置けば良いのです。
 

このように、ビジネスマンはモラルを捨てること
によって人を守り、利益を守り、
自分を守っています。

結果として人に嫌われてはいますが
無責任に他人に損失を与える人よりは
よっぽど人道的に思います。
 

これを読んでいるあなたも時には
残酷な決断が必要に生ることを
肝に銘じてください。

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