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心の余裕

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こんにちは、三澤です。
 

職場の人間関係
ご近所付き合い
親戚付き合いなど
人付き合いは面倒
という方も多いのでは?

さらにスマホや携帯などに届く
メールへの返信やたまった
家事を片づけたり
面倒なことを上げたら
きりがないくらい出てきますよね。

めんどくさいが溜まると
それがループになって
毎日がつまらなくなってしまうと
思いませんか?
 

めんどくさいを
すっきり消して仕事や
家事、人間関係が楽になったら
どんなに嬉しいことか。

「めんどくさい」
そう感じるとき
ストレスで心の余裕が外にでてしまって
そう思ってしまうのだそうです。

決して気持ちがたるんでいて
「めんどくさい」
と感じるわけではないそうです。
 

それでは
心の余裕を漏らさず持ち続けるには
どうしたらいいのか。

「めんどくさい」と思うことを
次のように分けるといいそうです。
 

1、大嫌いなめんどくさいこと
例えば、人見知りの人の飛び込み営業。

これを嫌いなことだと認識することが
大事なんだそうです。

できれば直接かかわらないことが
一番ですがどうしても自分でやらないと
いけないときはご褒美を用意します。

さらに作業も徹底的に簡略化することで
ストレスがたまりすぎることを防げます。
 

2、好きでも嫌いでもないめんどくさいこと
例えば、家事やルーティンワークが
該当する人も多いのではないでしょうか。

これは制度を求めすぎずに
手抜きでさっさと片づけるに
限るんだそうです。
 

3、好きだけどめんどくさいこと
旅行は好きだけど行くための
準備はめんどくさい。

そんなことがあったりしませんか?

こういう場合は
楽しい旅行になるように
こだわりを存分に追及する時間を
たっぷりとることが大事なんだそうです。
 

また人間関係の
「めんどくさい」
を解消するには、関係の良し悪しを
4つのマトリックスで考えてみます。

すべての人間関係を次の
1にすることを目指して
2、3、4からはなるべく離れるのが
いいそうです。
 

1:自分も相手もエネルギーが上がる関係
2:自分のみのエネルギーを奪われる関係
3:自分のエネルギーは上がり、相手は下がる関係
4:自分も相手もエネルギーが下がる関係
 

でも簡単に離れることができない
人間関係もありますよね。

それは「人生」という山を登るための
摩擦だと割り切ることが大事なんだそうです。

心の余裕をキープするには
「自分にわがままになる」
ことも大事です。
 

そのためには楽しいこと
うれしいことなど
自分が心からしたいことを
することが大切だそうです。

確かに
自分が思うままに考えて
自由に行動できるときが
一番心に余裕もあるし
めんどくさいと思うことも
少ないですよね。
 

「めんどくさい」
と感じる自分を責めないで
少しでも人生を楽しめるように
心の余裕をキープしてみては
どうでしょうか。

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