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人に大きな影響を及ぼし得る物語とは

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こんにちは、三澤です。
 

過去の記憶というのは、

1、新しい物語がインプットされる。

2、これまで信じてきた物語に疑いを持ち、
  検討する。

3、その結果、より都合の良い物語を信じる。

といったプロセスで書き換わっていくものです。

DRMのプロセスの一つに
「教育」というものがありますが
それはまさに過去の記憶に新しい
解釈を与えるためのものなのです。

ですが、ともすれば教育というものが
洗脳に置き換わることもあります。

そもそも、教育と洗脳というのは
本質的には同じものであり
どちらも記憶の流れに解釈を与えるものです。

その解釈が
「その人の可能性を拡大するもの」であれば
教育と呼ばれるし、逆に、
「その人の可能性を狭めるもの」であれば
洗脳と呼ばれます。
 

しかし、何を持ってして
その人の可能性が拡大するかは
結局の所、やってみなければ
分かりません。

なので、ビジネスをする側としては
これは教育であると信じて
恣意的に相手の価値観にアプローチする
しかないのです。

いずれにせよ、
過去の記憶の解釈を変えるというのは
購買促進上、有効なアプローチであると言えます。
 

では、過去の記憶を変えるには
どういった物語を語れば良いでしょうか。

重要なのは、
次の二つの方向性が含まれていることです。
 

・何かが間違っていた

・新しいパラダイムに変わった
 

この二つの方向性が含まれている物語を作りましょう。

どちらかしか含めることができなくても
ある程度の効果は見込むことができるでしょう。
 

例えば、

・ネットビジネスを自分1人の力だけで
 頑張る時代は終わりを迎えた。

・これからは、自分の専門性は高めつつも
 他の専門家とも協力して
 ビジネスを成功させる時代である。

という物語を作ったとしましょう。
 

すると、この物語は
一人で頑張るという方法が間違っていた
ということとこれからのパラダイムとして
「他の専門家とも協力して頑張る」
ということを含ませることができている訳です。

その人の価値観に大きな影響を及ぼし得る物語
であると言えるでしょう。
 

一方でこれを
「過去のパラダイムは正しくて、
 成功できなかったのはあなたのせい」
などという物語にしてしまうと
誰も耳を傾けてくれません。

なぜならそれは
自分にとって都合の悪い物語だからです。
 

なので、ビジネスをする側は常に
「間違いを指摘し、新しいパラダイムを提案する」
というポジションで語る必要があるのです。

そのことを肝に銘じておきましょう。
 

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