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早起きのススメ

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こんにちは、三澤です。
 

今までの行動を変える上で
「時間の使い方を変える」
ということを意識して生活するように
心がけると良いでしょう。

その上で、
一番変えやすいのは
起きる時間帯です。

仮に今、
毎朝7時に起きているとしたら
それを5時に変えてみましょう。

すると、会社に行く前の時間が
新たに2時間増えることになります。

そしてこれは
ただの2時間ではありません。
 

朝起きてからの数時間というのは
人間が最もクリエイティブな活動が可能な
時間であるとされています。

実際に、
アメリカの行動経済学者である
ダン・アリエリーは
朝完全に目覚めてからの2時間が
「最も生産的な時間」であると述べています。

ということは
起きてすぐに会社に向かうという生活では
最も生産的な時間を電車に揺られたり
メールチェックをしたりすることにしか
使うことができない訳です。

これは、非常にもったいない話です。
 

実際、成功者の多くに共通していることは
総じて「皆早起き」ということです。

かの有名なジョブズも
彼の後を継いでアップルのCEOとなった
ティムクックも
スターバックスを創業したハワードも
朝5時には目覚めるのを習慣としています。

それだけの貴重な時間を
早起きすることによって
つくることができる訳です。
 

さらに、早起きにはもう一つの
メリットがあります。

それは、夜の時間が減るということです。

今まで7時に起きていた人が
5時に起きるためには
やはりその2時間分は
早く寝る必要があるでしょう。

夜という時間は
人をネガティブにし
物事を深刻に考えてしまいがちです。

ですが、
2時間早く起きるするようにすれば
その2時間分、夜の時間を
減らすことができます。
 

結果、1日の内のネガティブに
考え込みがちになる時間を
減らすことができます。

そうした生活を続けていくことで
段々と思考が以前よりも
ポジティブなものへと変化していき
創造力を発揮できる思考へと
変えていくことができるのです。
 

ただ、そうは言っても朝が苦手で
中々早起きできないという人も
いると思います。

そんな人に試してもらいたいのが
「光目覚まし時計」を使用することです。

人間は強い朝の光が目に入ってくることで
眠気をもたらすメラトニンの分泌を抑えられ
寝起きをスムーズに行うことができます。

それを利用したのが光目覚まし時計であり
設定した時間になると
太陽光と同種の光が時計から発光され
目覚めをサポートしてくれるのです。

値段は高いですが、効果は確かなので
中々起きれなくて困っているという人は
試してみることをお勧めします。
 

それ以外にも、睡眠の質を保つために
睡眠2時間前に38度前後の湯で
半身浴を行ったり、寝る1時間前には
スマホやテレビの画面を見ない
といったことも日頃から心がけましょう。
 

「早起きは三文の徳」とよく言いますが
それはまさしくその通りで
成功する上では欠かせない習慣の一つと
言って良いでしょう。

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