こんにちは、三澤です。
あなたはスマートフォン、
タブレット、PCと電子機器を
沢山もってますよね。
よく聞くのは
予定はスマートフォンで入力しておくだけ。
というセリフです。
でも、実際はいつでも
スマートフォンを見れるわけでもないですし
タブレットやPCはもっと見れないですよね。
そんな中で見直してみたいのは
アナログツールです。
最近、手帳やノートなど
沢山のアナログツールが発売されています。
ではアナログの魅力は
なんなんでしょうか？
人は書くことで記憶に
深く刻むことができます。
かといって単に書くだけでは
意味がありません。
書いてあることを
毎朝５分見直すことが
とても大事だと思います。
朝活というほど
大したことではありません。
何かを始める前にほんの少しの時間
書いてあることを見直して
そのままでいいか変更があるか。
そんなことを見直す程度でいいんです。
また、書いておくことで
過去のこの時期になにがあったのか
自分はどんな行動をしたのか
など、未来の予定を組み立てるための
予測や判断ができます。
もちろん、デジタルでもできますが
実際にデジタルで登録した予定を
こまめに変更したり
詳細を更新したりするでしょうか。
デジタルを
否定しているわけではありません。
デジタルにはデジタルの
良さがあります。
例えば、予定のアラームを鳴らしたり
毎日の日課を登録しておいて
リマインダーとして使ったりと
色々な使い方がありますよね。
それと同じように手帳やノートも
同じような役割をしてくれます。
毎日決まった時間に見直せば
アラームやリマインダーの
代わりにもなります。
そして、もともとの予定に変更があれば
変更内容を書いておいたり
取引相手と会うことがあれば
メモとして何が好みだったか
どんなお店に行ったか。
そんな付加的要素を書き込んでおけば
次回会ったときに活用できます。
手帳やノートに
何を書けばいいのか分からないから
使わない…
それは勿体ないかもしれません。
デジタルの便利さの中に
アナログの良さもあります。
ついついアナログツールを
敬遠してしまっていたら
併用という形で使ってみたら
いかがでしょうか。
使う前とは違った観点で
何かが見えてくるかもしれません。
それが必ず役に立つか…と言われると
自信はありません（笑）
ですが、手帳やノート等の
アナログツールは、
自分の魅力を引き出すツールの
一つだと思います。
