こんにちは、三澤です。
失敗を恐れる人というのは
過程ではなく結果ばかりを重んじる
傾向にあります。
過程に注意を向ける人は
「最後にはあの人とけんかをしてしまったが
よくあそこまで我慢できたものだ」
などと、自分に感心したりします。
なので、
「自分には人間関係を
上手くやっていく能力はない」
などと悲観したりすることがありません。
そして過程に注意を向けている人は
失敗しても努力をしているから
「よくあそこまで頑張った」というように
自分に自信が付きます。
失敗しても自分には能力がないとか
ダメな人間だとか思わないのです。
また、努力なしに成功したとしても
自信は付かないものです。
むしろ、頑張ったけれど失敗した人の方が
自信を持つことができます。
そしてそれが可能なのが
結果ではなく家庭に注意を向けられる人
という訳です。
過程に注意を向けることができれば
子どもの教育が思ったように
いかないからといって
「自分には親としての資格がない」などと
自信喪失には繋がりません。
確かに子供は問題を起こしてしまったが
自分も努力はしたしその努力が
間違っていたからといって
自分の努力を否定することはできない。
あそこまで一生懸命頑張ったのだから
これからも引き続き頑張ってみよう
という前向きな気持ちになる事ができます。
そして、
あの時に子供が自分の言うことを
聞かなかったのは子どもが自分から
愛情を求めていたからなどと言った
答えを見つけることにも繋がります。
すると、
それに気が付けたのだから今度は
もっとうまく出来ると思い
子育てする勇気が再び湧いてきます。
結局の所、
結果ばかりに注意を向けているから
完全主義的な思考に陥ってしまうことになるのです。
過程に目を向けることで初めて
自分が行った価値ある努力にも気づくことができるし
次の行動を起こす意欲もわいてきます。
結果ばかりを気にしてしまう人は
成功か、失敗かの二極論になってしまい
失敗を恐れてしまうのです。
また、
自分の努力を認められるようになることで
他人の努力も認められるようになり
他人の失敗も許せるようになります。
すると、人間関係も良くなっていきます。
過程に注意を向け、それを認めることで
人生はより豊かなものとなっていくことでしょう。
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