こんにちは、三澤です。
決断ができないから
辛い現状に耐えているという忍耐は
美徳にはなりません。
目的を持った忍耐ならば良いのですが
ただじっと不満な現状を耐えていることには
意味がありません。
現状維持のための忍耐は
いわば、受け身の姿勢を
表しているに過ぎません。
こうした受け身の忍耐というのは
死ぬまで続くことになります。
決断や目的があるからこそ
忍耐には意味があるのです。
辛いことや悲しいことを乗り越えるための
忍耐、時期を待つ忍耐、
挫けそうになるのを堪える忍耐、
目的達成のための忍耐など、
そうした目的のある忍耐が
人生において必要です。
そして、この世に生まれてきた以上、
誰にでも才能は有ります。
その才能を育ててくれるのが
忍耐です。
何かを創造する才能は
その形は違っても
どんな人でも必ず持っているものです。
ただ自分の創造性に気付いていないだけです。
その創造性を花咲かせるためには
忍耐が必要という訳です。
ではなぜ決断ができないのかというと
それは自分の行動基準がないからです。
自分の行動基準が分かっていれば
選択に際し、決断をすることができます。
自分にとって何が大切か分かっていれば
決断でき二度と繰り返すことのできない
人生の旅路を振り返り
悔やむことも少なくなることでしょう。
決断した後は、目的を達成するまで
決めたことを持続することが大事になります。
ですが、目的に向かって努力する長い間
色々な情報が入ってきます。
それは、周りの誰かから受ける
悪口かもしれません。
ですが、それを聞き入れてはいけません。
自分の意志を忘れず、
例え、仕方なく目標の形を譲ることになっても
心までは譲らないことです。
ただし、本当に無理だと思ったときには
いったん休憩する
ということも忘れてはいけません。
無理をしすぎても
本来の自分の実力を出すことができませんし
精神的にもどんどん追い詰められていく
だけなので何も良いことはありません。
それで身体を壊したりしたら
目標を達成することもできなくなり
本末転倒の結果となってしまいます。
世の中には、
大きな会社を経営していても
ノイローゼ気味の人もいれば
小さな会社を経営してゆとりを
持ちながら人生を生きている人もいます。
どちらの方が質の高い生き方を
できているかと言えば
間違いなく後者の方でしょう。
無理をしないためのコツとしては
大きな目標を掲げながらも
それを叶えるために必要な小さな目標も
設定しながら少しずつ前進していくことです。
そして、目標を明確化することです。
なぜなら、抽象的な概念を行動に
移すことは難しいからです。
いずれにせよ
自分の可能性を高めることに繋がる忍耐を
心がけるようにしましょう。
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