こんにちは、三澤です。
自分を信頼するということは
そもそもどういうことでしょうか。
まず、
自分の過去を否定している人というのは
自分を信頼することができません。
自分がしてきたことすべてを
受け入れて、初めて人は、
自分を信頼することができるのです。
自分のしてきた悪いこと、
良いことすべてを含めて、
自分を受け入れることが
「自分を信頼する」ということなのです。
自分のしてきた悪いことを含めて
自分を肯定し、認めることで
初めて人は自分を信頼することができます。
自分に自信のない人は
自分の立派さだけを他人に強調して
相手よりも優位に立とうとします。
ですが、そのような態度をとることで
相手も同じように立派に振る舞う
かもしれません。
そうなると、
お互いに立派さを誇示し合う形となり
お互いに無理をしてしまい
心が触れ合うことがありません。
互いに素直になれません。
自分を信頼している人は
自分を出しているから
相手の言うことも素直に聞くことができます。
要するに
傲慢な人間になるべきでない
ということです。
そして、傲慢でない人というのは
自分の弱点を知っています。
だから人にも優しくなることができます。
自分に弱点があるからこそ
人にも優しくなれるのです。
そして、
自分を信頼するということは
自分を愛するということにも繋がります。
自分を愛することができると
自分にとって幸せなことを想像して
日々を生きることができるようになります。
すると、人生の質というのは
大きく高まっていきます。
例えば、
デートの約束をしたとします。
すると、想像力の豊かな人は
色々と楽しいことを想像し
デートをする前から幸福感を
感じます。
そしてそう思う結果、
「大切な人との大切な時間を大切にしよう」
という結論に至ります。
あるいは、
この幸せがいつまでも続くためにも
「しっかり働こう」と思ったりすることでしょう。
しかし一方で想像力の豊かでない人は
デートの時を想像して幸せになるのではなく
デートの時に自分をどう見せるか
ということを考えます。
そして、
「どうしたら良いのか」という方向に
気持ちが行ってしまいます。
すると、
「好きな人の心を射止めるための」演技を
想像することから始まります。
ですが、その演技を想像し始めたときに
人間性は徐々に失われ始めます。
要するに、想像力の乏しい人は
楽しいことを想像するよりも
相手を手に入れるためのテクニックを
考えるのです。
また、想像力の豊かさが意味を持つのは
デートばかりではありません。
例えば、
山の中で「リンゴが食べたい」と思い
リンゴのおいしさを想像したとします。
すると、
そうした楽しい想像を
頭の中で思い描いているような人には
楽しいことがありそうだと思って
その人の周りに人が集まるのです。
自分を信頼し、愛することで
他人の事も愛せるようになり
人生の質も高まっていくのです。
===================
【三澤淳弥 LINE@】
★スマホの方は、こちらをワンクリックすると
LINE@に無料で登録できて、僕のLINEに直接メッセージを送ることができます。
※ご登録限定プレゼントがあります!
http://line.me/ti/p/%40vyd6670w
★LINE ID検索してLINEに友達追加する場合は、こちらのIDで検索してください。
@vyd6670w
===================
【三澤淳弥 公式メールマガジン】
最高のクオリティの無料公式メールマガジン。
ぜひ、こちらに登録してください。
http://new-rich.biz/official-magazine/
===================