こんにちは、三澤です。
あなたは「常識」について
どう思いますか?
僕は常識というものを
あまり好みません。
なぜなら
常識に囚われていては
大きな成功を収めることは
できないからです。
常識に囚われるということは
世の中の大多数の人と似通った行動をする
ということを意味します。
そして、その大多数の人というのは
自分の身を守るため現状の維持に努めます。
なのでそういった人たちと
同じ行動をするということは
いつまでも成功を手にすることができない
ということに等しいのです。
勿論、現実は厳しいので
それを年齢を重ねていくと共に思い知らされ
つい保身に走ってしまうのは
仕方のないことではあります。
ですが、そこからまずは少しでもいいので
リスクを背負う覚悟を持ち
一歩踏み出してほしいと思うのです。
それが直接的に成功へ結び付くかは別にしろ
今まで自分が見て来なかった世界が
多少なりとも見えてくるはずなので
保身に走っているだけでは得られない
大きな経験値を得ることができます。
するとそれは成功へと少しだけでも
近づいたことになります。
そしてこうした経験を積み重ねていけば
いつしか自分が納得できる成功へと
辿り着くことも夢ではないでしょう。
まずは行動しないことには
何も始まりません。
常識というのは
行動を大きく限定してしまうものであり
成功する上での大きな壁なのです。
他の人とは一線を画すような頭脳が必要。
強靭な精神力が無くてはならない。
このような常識に囚われ
成功への歩みを止めてはいけません。
成功者の多くは上記2つを
強力な人脈を築くことでカバーしています。
自分に出来ないことは
他のスペシャリストに任せることが
でき自分が辛い時には
建設的な解決策を提示してくれる人に
相談できるような環境を整えているのです。
ですからむしろ大切なのは
人間関係を新たに開拓していき
それを健全に維持する能力
だと言えます。
そしてその上では
最低限の常識は
踏まえている必要があるでしょう。
例えば、
知っている人と会ったときに
挨拶ができないような人と
関わりたいとは思わないものです。
常識に囚われるのは成功を遠ざけますが
あまりに逸脱しすぎてしまっても
逆に今度は人を遠ざけることになります。
なのであくまでも
「常識の上の非常識」
を兼ね備えた人間になれるよう
日々努めていきましょう。
そうした人間になることで
他人から見ても魅力的な人間に映り、
その結果として
人脈も自然と築き上げられるように
なっていくのです。