こんにちは、三澤です。
日本の休日は、年間約120日。
1年の約3分の1が休日なんです。
ふと気づくと多いですよね。
でも、休日になると家でゴロゴロ。
気づけば昼過ぎまで寝てしまい
夜になってから
「1日を無駄にしてしまった」
と悔やんでいる人も多いのでは?
「無駄にしてしまった時間」を
うまく活用するように勧めているのが
「休活」です。
近頃チラホラと聞きますが
では具体的に「休活」とはなんなのか。
「休活」の目的は、
「肩書なしでも勝負できる自分を創る」
こと。
「休日まで仕事を持ち込むのはヤダ」
と思うかもしれません。
でも、そうではないんです。
これは、自分がこれからの社会で
「生き残っていくための戦略」です。
中には仕事のスキルを
高める勉強も含まれます。
でも、それだけではなくて
スポーツ観戦、家族旅行、子育ても
立派な「休活」なんです。
普段なかなか出会えない
新たな価値観に出会うことができる。
そして、新しい自分とも出会える上に
人としてのスキルアップにもなります。
「休活」には大きく
2つの目的があります。
1つ目
自分が一番好きな活動をする
2つ目
好きなことを通じて
出会う人と繋がったり
そこから広がる輪を大切にする。
熱中できる事や楽しいと
思える事を突きつめていくと
知識を今よりもっと得られて
経験も積めますよね。
さらに、そこから新しい人脈を
得る可能性もあります。
他の人からの影響で
人はどんどん変わります。
でも、ずっと会社にいたり
家でゴロゴロしているだけでは
新たな出会いはありませんし
新たな知識や価値観と
出会えませんよね?
時間がないとできない事も
休日ならできる「休活」は、
新しい自分を築くための手段です。
かといって、
丸一日時間が空いてるなんて事は
中々ありませんよね。
特に主婦の方や1人暮らしの方は
家事や雑用など
「やらなければいけない仕事」
があります。
これに時間を取られすぎたら
当然好きなことはできません。
そこで、まず休日だからこそ
早起きをオススメします。
平日と同じ時間に起きる事は
きついかもしれません。
ただお昼頃まで眠っているのを
少しだけ早めて、朝8時9時に起きる。
これを1年間継続すると
なんと300時間以上確保できるんです。
その300時間を好きな事や
やろうと思っていたけど
できていなかった事に
充ててみてはどうでしょう?
毎日に飽き飽きしている人
イマイチ物事がうまくいかない人は
1年のうちの3分の1ある休日を
うまく活用して新しい自分を
見つけてみてはどうでしょうか?