こんにちは、三澤です。
神経症気味の人は
煙を避けて焚火に当たるということを
要求します。
「寒いのは嫌だが、煙も嫌」
ということです。
だからどちらを選ぶか迷いに迷い
結局決められません。
煙が無くて焚火に当たりたいとは
誰もが思うことです。
ですが大抵の人は
そんな都合の良いことはないから
寒ければ仕方なく煙を我慢しながら
焚火に当たります。
慢性的な不満を抱えている人というのは
トータルに物事を見れない傾向があります。
給料は安いけれどもやりがいのある仕事をする
という選択をすることができないのです。
従っていつも不満を抱えており
社会性に欠けるため
周囲からは中々評価されません。
そして、そこでさらに不満になる
という悪循環に陥ります。
そのような人は
自分を慢性的に不満に
しているところの自分の心に
目を向けない限り
ますます不満が募るばかりです。
そもそも、
そのような不満を持つ人というのは
その想像の中で理想化された自分を
現実の企業の中で
現実化しようとしているのです。
すなわち、
自分に出来ることに関心が行くのではなく
自分を理想的に見せることに
関心が行くのです。
そのような神経症的な人の中でも
最も症状が進んでしまうと
いわゆる完全主義者と呼ばれる人に
なる訳です。
なので、もう少し公平に評価する
ということが必要になります。
実際の自分を過大評価している限り
不満が無くなることはありません。
例えば、
実際に自分は会社に貢献していないのに
貢献していると思い込んでいる人がいたり
実際に自分はそんなに能力がないのに
能力があると思っている人がいると思います。
結局の所、
社会が不公平であることが原因なのではなく
自分による自分の評価が不公平であることが
不満の原因なのです。
なので、
自分に出来ないことをしようとするのではなく
自分に出来ることを淡々とするべきなのです。
そうすれば、不満を持つことは
格段に減っていくはずです。
長い人生の内、
トラブルがないということはないので
どんなにトラブルを避けようとしても
避けられないトラブルもあります。
なので、そうしたトラブルが起きても
それを許せるようになることは
豊かな人生を送っていく上で
必要な事だと言えるのです。
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