こんにちは、三澤です。
人間とは長い寿命を死ぬまで学習に費やす
という他の生物とは違う生き物です。
大多数の同じ人間という生物の中で高度な
コミュニティーを成立させてルールや規範を
設けてその中で役割分担をして生活する
社会的・文明的生き物です。
昔から人間は身体機能の弱さを複数人での
連携と知能でカバーする事によって
生計を立てています。
そして、生活の利便性を追求して
道具や技術を進化させてきました。
しかし、人間とは連携が巧い生き物ですが
それが苦手な人は社会から追放されます。
社会に提供する力がない者も同様です。
また、人間社会というのはかなりの
スピードで発展、変化します。
５０年もあれば原型を留めないほどに
変化する分野も存在します。
例え、義務教育で生きるのに必要な知識を
身につけたとしても半分くらいは
役に立たなくなります。
これらの状況を乗り切るためには
「勉強」が必要になってきます。
社会発展のためにも「勉強」が
必要になるでしょう。
また、人間は力ある者が評価されます。
そして、その評価をほしがります。
そのためにも「勉強」します。
勉強とは処世術であり評価を得るための
材料であり社会発展の為にするものです。
ネットビジネスマンはどちらかというと
処世術であるかと思います。
短期間で高度に発展したインターネット
という社会文明の技術を巧いこと利用して
儲けを産み出そうという魂胆なので
そう分類します。
インターネットビジネスは恐らく数十年もしたら
想像できない変化を遂げ常識もほぼ
総換わりしてる事でしょう。
そうなると、今持ち合わせている
知識では足りなくなって来るでしょう。
そこで、処世術としての「勉強」が
必要になってきます。
そうすることで常にネットビジネスにて
成果を上げる事が出来るのです。
このように、人間は社会機能を巧く利用して
生きる術を探す物も多くいます。
そうすることで豊かに
文明的に生活してきました。
あなたも人間のルーツと共に勉強することの
異議を改めて確認できたかと思います。
