こんにちは、三澤です。
当然と言えば当然の話です。
新しいことをするならば尚更です。
ビジネスに限った話でもありません。
でも、その時が来ると人間はびびります。
例えば新しい事を始めるとき。
例えば交渉を断るとき。
例えば訴訟を起こされたとき。
普通の人ならば足がすくむでしょう。
しかし、ビジネスマンがそれではだめです。
慎重かつ大胆な対処も時には必要です。
例えば新しい事を始めるならば？
・前例の無いことを探す
・計画を慎重に練る
こんな感じの課程が必要です。
案外簡単そうに見えませんか？
全くその通りです。
しかし、２つの課程は
よく蔑ろにされます。
「前例が無いから自信が無い」
そんな一言の理由だけです。
結局びびっているからです。
それではあなたはタダの傀儡人形です。
ただ他の事業内容を真似てるだけです。
それならばビジネスは必要ありません。
人は、劣化の後追いには目を向けません。
しかし、需要は増えます。
でもそれが何か、表すのは難しいのです。
それを探していくのがビジネスです。
人の生活の質を上げるのがビジネスです。
ここで聞きますが、恐れることは何ですか？
まさかここまで念を押して言っても
「新しい事を始めること」
と言う方はいないですよね？
ずばり言いましょう
“恐れることは何も無い”
しかし、失敗を恐れる方は多いでしょう。
実際、それは仕方ないです。
無計画に事を進めて失敗は確かにだめです。
でも、新しい事を一発で成功出来ますか？
はっきり言って、出来たら運が良いです。
「失敗を恐れるな」と言う言葉があります。
これは的を得た言葉に思えます。
なぜなら人は失敗する生き物だからです。
そこから学ぶ生き物だからです。
学ぶ機会を削ってはいけません。
その分の情報を取り逃してしまいます。
なので、可能な限りの錯誤をする。
そして実行する。これが必要です。
例え失敗してもいいのです。
そこから色々な物が回収出来るのですから。
だからこそ僕は言いたいのです。
“びびっていては何も出来ない”
これで意図は伝わりましたね？
これで今日からあなたも
勇敢な実行者です。
